毎度毎度、家族にすら言葉で説明できない焦燥感を持って、海外に赴いている。
それは、眠い、というとがわからなくて泣く子供のような感じかもしれない。いや、泣いたりじたんだ踏んだりはしないけどね。
けど、今回やはりそうで、なんかすごくやばいぞ、はやくなんとかしなくては、って、バリへ三週間。しかし、言葉にすると、いつものことながらしっくりこない。ただ、行かないという選択肢がない。
毎回、たくさんの方から学び、助けてもらう。今回は、あ、バリが私を受け入れてる、と、スピリチュアルとかすんごい苦手なんだけど、折に触れて感じる旅でした。
しかしなんだかとても切なくて、もちろん、最高に美しく楽しかったんですが、あまりにもディープなバリとの出合いとなりました。
とにかく、不思議なことは身の回りに起きますが、それは街より田舎で起こります。なぜかはわからないのですが、まあ、わかんないことだらけだから、もうしかたないんですけどね。