アロワナ実態調査でジャングルへ行った時の話。

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カフェの前の川にて。

今日、サボナーズカフェの周りを歩いていたら、前の川に白くてとても優雅な鯉がいました。後日、「私は、あの時の、鯉です」って出てきそうなくらいの妖艶でして、いなくなるまでずっと見ちゃいました。

この川に鯉なんていたんだねー!と、隣のサロンのA氏に写メを見せていたら「ああ、白いから目立つよね、あいつ」と。著名な方だったようです。

全然知らなかったなー。明日から川見るのが楽しみだなー。

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ミニトート入りドリップパック&塩のギフトセット¥1500(税込)

にしても、何年も、幾度となくこの川沿いの散歩道を歩いていて、初めて気がつくってのが私の目の節穴感が炸裂ですね〜。見えてはいたんでしょう。しかし、認知はしていなかったんでしょう。なぜならきっと関心がなかったから。

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ドリップコーヒーはコクのビンタン。真空パック6個入り。

 

先々月より、錦鯉のお話をたくさん伺う機会があり、普通に仕事なんだけども、すごく面白いんですね、錦鯉の池作りのお話。で、なんかどこかで聞いたことあるような、ないような、と思ってハッと思い出したのですが、数年前にアロワナの養殖に興味を持って、マレーシアのジャングルに行ったことがありました。

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密林を延々と進みまして…いくつかの門を超えまして…

1匹、100万円以上するアロワナが、無数にあるジャングルの池で飛んだり跳ねたり。水槽を泳ぐ稚魚も素晴らしかったですね〜。警備はむちゃくちゃ厳重でした。犬に人に金網に。

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でも私が興味あったのは、実はアロワナじゃなくて、高級魚の飼育にもオーガニックの波が来ている、という話でして。噂の「生きたまま餌になっているコウロギ」の養殖場を視察に行きまして、そっちも、ものすんごい雰囲気でしたがすんごい面白かった。。。

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池ごとに色やサイズが違う。これは赤いアロワナかな。ゴールドがもっとも高額。

さすがにわざわざ見にいく甲斐がある仕組みでしたね〜。当時の私は、高級魚の飼育のための餌が環境に与える影響とか、考えたこともなかったですからね〜。

で、色々あってすっかり忘れておりまして、今回の錦鯉の取材の際に、錆び付いた歯車を少しずつ動かしなんとか採掘し、いわゆる高級魚ってのはやはり共通点があるのね、と、反芻しておりました。

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この「生きてるコウロギ」をアロワナに与えることで、食べられなければどこかに逃げていくので水が汚れないってのが最大のメリットみたいです。さらに生産過程でも大気汚染や環境破壊に繋がらない、ナチュラルな餌。

私もやらせてもらいましたが、コウロギをホイーっと投げると、池から、ワシャーっとアロワナが集まってきて、勢いよく食べるのです。が、やはり数匹のコウロギは、えっちらおっちら泳いで避難してましたからね。この、浮かんでいるってのもとても重要な特性だと言ってました。

とにかくエコ&美しく育つという点で、セレヴの間で、この餌で育ったアロワナが大人気だそうで。

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これがコウロギの養殖場。手前から順次出荷されいていく。温度が下がりすぎない環境作りがポイントのようです。かなり蒸し暑いんだけど、まあ、寒いよりはいいみたい。常夏ならではの自然な飼育法。

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卵の台紙を使うことで、表面積を大きくできて、コウロギたちはストレスなく育つそうです。

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この台紙をこのまま袋に入れて出荷されます。重量で金額は決まってたけど、当時は一袋20リンギット(五百円くらい)でした。

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実際に餌をあげるときは、パタパタと軽く台紙を叩いて、コオロギを下に落としてから柄杓で救って池にまく感じ。

コオロギ、気持ち悪い〜、って最初は思うんだけど、着実に麻痺するんですよね。しかもみんなが大事にしてるから、最後には愛着すら湧いてしまって。あ、でもあのときいろんな人に言われたのは「もっと英語を勉強して」でしたね〜。聞きたいことがたくさんありすぎて、いつも困るんだよね。でも私より相手の方が困ってるだろうけどね…ソーリー。

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右端の山は、籾殻みたいな土の餌。わざわざ毎日あげずに、赤ちゃんコオロギを孵化させる時に箱の下に敷き詰めて出荷するまでそのまま。水はあげてたかな。しかもこの袋を出荷用に再利用するので、めっちゃエコ〜。それが左端の立体的な袋なんだけど、無駄がない。スッキリクリーン。

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日本人が珍しいと言われるようなところへ出没するので、よく写真を撮ろう!って言われます…昭和ですねー。

とにかく、アロワナにせよなんにせよです。

意識の高いお客様を相手にするビジネスパーソンは、経済活動において「環境の中で循環させる」ってことをとても重視しているのです。国が違うと、言語、宗教、マナー、ファッション…何をとっても似ても似つかないわけですが、自分のビジネスとそれが環境に与える影響をガッチリと結びつけていて、それは世界共通なんじゃないかなって思います。

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噂の小西米、豊平のどんぐり村で購入可能〜!

そう、そんで、この小西米!

これは、世界最高峰の錦鯉養鯉池の水を使って米を作るという取り組みからできたお米。

流の錦鯉を育てるには、こだわり抜いた餌、水質、ストレスフリーな環境が非常に大事で、それは何かっていうと、池の水が綺麗でしっかりと栄養があることなんだそうです。

なので、この錦鯉がすくすく育っている池の水は、お米を育てるにも最高の条件なんだって実際、この小西米は、お米の品評会でも好成績を納めています。。

ただいまの販売先は豊平どんぐり村。ただ、通販も可能だそうです(ウェブサイトはだだいま作成中)欲しい人はお問い合わせくださいませ〜。

王地株式会社

TEL/ 0826-84-1410

広島県山県郡北広島町今吉田700-1

 

 

 

投稿者: manbosblog

広島の県北、北広島町でカサコソ制作作業をしつつ、インドネシアのコーヒー、紅茶、塩の輸入をしてます。時々、産地視察と探検で日本を離れております。以前のブログは→https://manboblog.exblog.jp/ (株)ライフデザインマンボ 代表取締役

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