いまさら聞けないっていうか、話題にすると微妙な顔されたり。
親の用意してる墓があったりする人にはあまり関心のないテーマだったり。
まあそんなこんなで見過ごされがちだけど、大小あるにせよ誰にでもかならずやってくる、お墓問題。今回はお墓のプロに伺った、お墓のよもやま話。
というのも、ここ一年、ちょいちょいお世話になってたんでね、個人的に。
かくゆう私も自分の入るお墓用意しましたしね。当初は母が一人で入れるお墓をって思って探してましたが、一人用ってのも客観的になんだかさみしいし。いつ何があるかわかんないし、いきなり死んだら子供らも困るだろうし。周りの皆さんが助けてくれているとはいえ、子沢山のシングルマザーですからね…てか、この歳にして終活って、どんだけ〜。(by,IKKOさん)だけども、色々学びも多いし、真面目に考えて選んだりするのも楽しいといえば相当楽しいんですけどね。知らなくてもいいこともたくさんですけど、知った上で学びを生活に生かしながら生きていくってのは、個人的にすんごいお得だと思います、ってことでいつかお墓特集を…!と思っていたのがやっとできたってわけです。
お墓を探しながら思ったことは、お墓って、生きてる人のためにあるんだなーってことばかりでした。だから、生きてる私が生きてる私のためのお墓を探すということも、とても意味のあることだと感じたのです。
お話をしてもらったのはお墓アドバイザーの堀さん。
お墓の相談したらありとあらゆる情報が出てくるすんごい人ですが、最近は9割以上が「お墓じまい」の相談だそう。新規で作りたい、という方は1割以下、という状況。時代ですね〜。
そして、秋の行楽にオススメのお墓を二つ紹介してもらってます。
いくつか挙げてもらったのですが、今回は広島付近で、ということで、安芸高田市と、萩。時間を作ってぜひ行ってもらいたい所存です。
ていうか、元就さんのお墓は、広島人ならすぐそこですからね、這ってでも行ったほうがいいですよ。ちなみに私、一人で行ってみたんですけど、そりゃもうすんごいおすすめです。元就に超愛されていた長男・隆元の墓はちょっと別の場所にあるんですが、他の皆さんのは近くにありまして、元就さんの墓は柵が大きめに取ってあるので一定までしか近づけませんが、なんていうかすんごいオーラ。で、写真撮ったり眺めたりしてたんですけど気がついたら真っ暗になってました、いろんな意味でビビりました。
しかし、明治に整備された時、なんで隆元の墓は近くにしなかったのかなー。まあ、ちかいっちゃ近いんだけど、、。
そしておすすめショップコーナーはもちろん!ラ・セッテ3号店のカルテッロ!
この間、レセプションパーティに参加させていただきましたが、美味しかった、、、、、そして未だかつてないカジュアルな雰囲気。本店にも一人で行ってしまう私ですが、ここは普通にお一人様優遇なお店です、ぜひ行ってみて!
カルテッロは、鯉城会館と、カープの意味を込めて「鯉」という意味合いの造語。オサレ!
で、毎回キレッキレの川本哲也コラム。
川本せんせはいつも、ほとんどの体調不良は頭の熱をとることで改善すると言ってます。で、ストレスを溜めないことが大事って。今回も、メンタルに関わるアドバイスでした。
とにかく今月号も、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
そして近々お手元に届くと思いますのでお楽しみに〜!